6月8日&11日の「グループホーム秋桜・デイ秋桜」での「お仕事説明会」にご参加いただいた皆様ありがとうございました。
久しぶりに短い時間でしたが、施設内も見ていただきました。
就職に向けてのご検討の方には、順次ご連絡させていただいています。よろしくお願いします。
さて、昨年7月以来の「秋桜」での「お仕事説明会」でしたが、追加開催のご希望があり、
来る 令和4年6月30日(木)10時~ 開催することとしました。
(佐藤和夫)
6月8日&11日の「グループホーム秋桜・デイ秋桜」での「お仕事説明会」にご参加いただいた皆様ありがとうございました。
久しぶりに短い時間でしたが、施設内も見ていただきました。
就職に向けてのご検討の方には、順次ご連絡させていただいています。よろしくお願いします。
さて、昨年7月以来の「秋桜」での「お仕事説明会」でしたが、追加開催のご希望があり、
来る 令和4年6月30日(木)10時~ 開催することとしました。
(佐藤和夫)
明日、6月11日(土)の10時~と14時~、グループホーム秋桜・デイ秋桜にて
お仕事説明会を開催します。
介護職の正職員・パート職員希望者向けですが、
すぐの就職を考えていない人でもお気軽にどうぞ。
「秋桜」は、社会福祉法人上溝緑寿会の「認知症ケアの拠点」として、2006年3月にオープンしました。
ずっと目指しているのは「ふつうの暮らし」。
オープンから16年経ちましたが、「昼間は玄関にはカギはかけない(門はありません)」、「みんなでお食事準備・後片付け」、「みんなでお掃除」などなど…
18人一人ひとりの生活を大切にした「あかるく、たのしい場づくり」にご利用者と職員が協力して取り組んでいます。
介護の仕事はもともと「あかるく、たのしい仕事」。
お仕事説明会では、現場の職員が自ら説明し、ご案内します(中をご案内するのは久しぶりです)。
仕事をする、とか、しない、とかはさておき、この場を感じてほしいです。
「あかるく、たのしい場づくり」ってホントに楽しいですよ。
明日はお申し込みが少なかったので「予約不要」です。明日の10時、あるいは14時、グループホーム秋桜に直接お越しください。
(佐藤和夫)
今日は、「かながわ福祉人材センター」主催の「福祉のしごとフェア(就職相談会)」に参加しています。
会場は「パシフィコ横浜アネックスホール」で13時から16時(受付は12時30分から15時30分)です。事前申し込みは不要ですのでお気軽にお越しください。
社会福祉法人上溝緑寿会は早いもので1996年の事業開始から今年で25周年となりました。職員の世代交代の時期になっており、介護、相談、ケアマネなどで、次世代の人材を募集中です。
私たちは、資格がない方でも、資格取得を支援し、専門職として育てていく責務があると思っています。
そして、介護福祉士、ケアマネジャー、社会福祉士、看護師、調理師などの資格を持った方々が、地域を支えるというやりがいを感じて仕事をするワンチームとなることを目指しています。
私たちの法人理念「人生はいつでもあなたが主役です」は、ご利用者だけでなく、職員も、地域も主役になる(実感できる)ことです。
今日、横浜でお会いできなくても、いつでもお気軽にご連絡ください。
(木村)
令和2年7月17日はグループホーム秋桜で今年4人目となる坂倉文様の100歳のお誕生日です。
次女様も100歳のお祝いに来て下さいました。坂倉さまはうれしそうな表情で次女様と過ごされ、記念にお写真を撮らせていただきました。
遠方にお住いの長女様からは、お手紙とご本人の大好きなお菓子を送ってくださいました。
昼食はご本人のリクエストでお寿司、手作りの茶わん蒸しと煮物、デザートのメロンを皆さんで一緒にいただきました。
15時からはお祝いのセレモニーです。ご家族も一緒に盛大にお祝いしたいところでしたが、まだコロナ禍が続いているので、ご利用者とスタッフで行わせていただきました。
手作りのお祝いのちゃんちゃんこを着ていただき、お席についていただきます。お祝いの会が始まるまでに何度か長女様からの手紙を読み返されている姿がみられました。
初めにご利用者様お一人お一人からお祝いのお言葉をいただきました。『ありがとう』とご利用者様に返されています。次にスタッフ一同からの感謝状を送らせていただきました。
利用者様から花束贈呈。『おめでとうございます』と笑顔で声を掛けられた坂倉さまは、笑顔で『ありがとう』と受け取られました。恒例の久寿玉では紐を引っ張ることを遠慮され、他のご利用者様が快く引き受けてくださり、見事に割れました。割れた中身をしっかりと見られ、笑顔になられていました。
ケーキの登場です。皆さんからたくさんの『おめでとう』をいただき、ご本人からも『ありがとう』と返されます。『おいしいね』や『100歳は立派だ』など聞こえてくる楽しい会話と共に皆さんでおいしくいただきました。
坂倉様本当におめでとうございます。これからも坂倉様が笑顔で『ありがとう』と言っていただけるよう精一杯支えてまいります。
(岸川 剛)
本日、(社)日本黒龍江同窓総会(中国の黒龍江省の県人会)神奈川県支部の原様が来訪され、「新型コロナウイルス感染症対策に使ってください」と「N95マスク」300枚を寄付してくださいました。
原様のお話では、日本に在住の黒龍江省出身の方は約3,000人いらっしゃるそうで、同窓総会の活動は3年くらい前から、…神奈川県支部のメンバーは100名くらいだそうです。親睦や交流活動のほか、今回のような支援活動や福祉施設を中心とした慰問活動を行っていらっしゃるとのこと。
(社)日本黒龍江同窓総会と上溝緑寿会とのご縁は、昨年11月の「上溝本久・コスモスセンター」で、歌、雑技、踊りなど多彩なアトラクションを披露してくださったことからはじまりました。玄人はだしの出し物の連続に、地域の皆様には大好評でした。
今後も、末永くご支援、お付き合いいただければと存じます。
「支援」「友情」「連帯」の想いに感謝いたします。本当にありがとうございます。
(佐藤和夫)
2020年4月17日は、グループホーム秋桜で二人目、100歳を迎えらえた前田様の誕生日です。
ご利用者、ご家族、職員一同会してお祝いしたいところでしたが、ご利用者と当日の出勤の職員で、ささやかだけど、盛大にお祝い会を開きました。
ご長男さまが、花束とケーキを届けて下さり、「元気で100歳迎えらえたのは、グループホーム秋桜に居るからですよ」とありがたいお言葉をいただきました。
お昼は、手づくりの「お祝い膳」。お赤飯とウナギご飯、茶わん蒸しなど皆でいだたきました。
3時からは、いよいよお祝い会の開始です。初めに花束贈呈。入居者さまが贈呈役を引き受けてくださいました。
次に、恒例のくす玉割、赤いテープを前田様がひくと見事に割ることが出来ました。そして職員一同からの感謝状。いつも「ありがとうございます」と言って下さる前田さまに思いを込め、感謝状にしました。
いよいよケーキの登場です。ケーキのろうそくの火を一吹きで消され、皆でハッピーバースデイを歌いまず。
「おめでとう」の言葉に「ありがとうございます」と前田様のお言葉をいただきました。
3月に100歳の迎えられた萩野様とともに、100歳のお二人の写真撮影。
そして、前田さまを囲み、皆で記念撮影です。
これからも前田様に「ありがとう」の言葉を頂けるよう私たちは精一杯支えてまいります。
(吉田佐知江)
今日、2020年3月24日、グループホーム秋桜1階ご入居の萩野様が、100歳のお誕生日を迎えられ、1階のご入居様、ホーム長を初めとするスタッフ、計17名でお祝いしました(ご入居者と1Fスタッフの内輪メンバーだけです。ご家族様も含めて盛大にと思っておりましたがこのご時世ですので…感染症対策には万全を期してのお祝い会です)。
テーブルをつなげ、みなさんで1つのテーブルを囲み、拍手のなか、萩野様に席についていただきます。
ケーキのろうそくに火を付け、“ハッピーバースデイ”の歌をみなさんで合唱しました。
歌を歌い終わり、拍手の中、ろうそくの火をフ~と消そうとしますが、歌が大好きな萩野様は喜ぶ顔で拍手を続けながらみなさんの笑顔に“いいね~”と話しかけています。
スタッフが声をかけ火を消そうとする仕草などをしますが、ご本人はろうそくの火をみつめては消そうとされずに笑い声がこぼれます。
スタッフがお声をかけ、一緒に火を消すとまた大きな拍手が起こりました。
次は久寿玉でお祝いしました。
萩野様にひもを引っ張っていただき、みごとに久寿玉が割れ、紙吹雪とおめでとうのメッセージが出てきました。びっくりした顔をされていましたが、すぐに笑顔になり“すごいね~”。拍手、拍手です。
そして花束贈呈。入居者様お二人に贈呈役をお願いしました。
一つは本物の花束、もう一つはこの日のためにご利用者とスタッフで一緒に作成した手づくりの花束です。
入居者様がお声をかけながら、優しいお顔で花束を贈ります。みなさんの温かいご様子に、一つ屋根の下で暮らす絆を改めて感じました。
萩野様は最初のうちは“いいよ”と遠慮されていましたが、笑顔で受け取ってくださいました。
感謝状の授与では、文面を読み上げるホーム長の目から、感謝と感動の涙がこぼれます。
萩野様は、しっかりとしたお顔と背筋をピンと伸ばして受け取ってくださいました。
受け取った感謝状をしっかりと読み上げてくださる萩野様の姿に、スタッフも思わず感涙です。
何度も繰り返し読まれたあと、自分のお年を改めて数えるように、1,2,3,4…みんなで数を数えました。
席に戻り、ご入居者代表にお祝いの乾杯の音頭をいただき、ケーキをおいしくいただきました。
ご本人様、ご入居者様、そしてスタッフ、よろこぶ笑顔、うれしい笑顔、そして感謝の笑顔がいっぱいです。
普段は小食な萩野様も、ほぼ全部召し上がっていらっしゃいました。
萩野様、本当におめでとうございます。これからも、萩野様が一日一日を穏やかに過ごしていただけるよう、私たちは精一杯ささえてまいります。
(岸川 剛)
今日(平成31年3月11日)は東日本大震災から8年です。
14時46分は打合せ中でしたが、打合せメンバーとともに黙祷しました。
「もう8年」、「まだ8年」…さまざまな想いがありますが、犠牲になった方や、今このときも辛く、不自由な暮らしをされている方々のことを考え続けていくことはとても大切です。
「平成」は東日本大震災に限らず、全国各地で大きな災害で大きな被害がたくさんありました。
被害を受けた一つひとつの「暮らし」に、どういう支援ができるのか、必要なのか…
不断に考え、日常に埋もれさせないようにしたいです。
(佐藤和夫)
今日は午後から「ボランティア感謝デー」の本番でした。
昨日もお伝えしましたが、コスモスホーム、ずっと我が家上溝本町、コスモスハウス、星が丘デイサービスセンターにお越しいただいているボランティアの皆さんをお招きして、職員一同で感謝の意をお伝えする行事です。
午前中、最終準備の会場飾り付けです。実行委員長の私のプレッシャーも上がってきました。
13時位から皆さん続々とご来訪。今年は70名ちょっとの方がいらしてくださいました(会場の関係で、1団体4名様程度までにさせていただいています。心苦しいですが)。
13時30分、スタートです。
乾杯のあと、歓談、クイズゲーム、各ボランティアさんの紹介、カラオケなどで大盛り上がり。
「琉球ちゅらーず」の皆さんは「安里屋ユンタ」を披露してくださいました。
お開きは15時40分過ぎ、こちらはささやかなお礼の品物の「花の鉢植え」です。
「楽しかったわ」、「来年もよろしく」など、皆様の笑顔がとても嬉しかったです。来年の感謝デーでのカラオケ披露のお申し込みまでいただきました(^o^)
ボランティアの皆様、ありがとうございました。今年もまた、よろしくお願いいたします。
(鎌田慎司)