文化・芸術

2017年9月 4日 (月)

プレ「さがみハート展」を開催しています

月替わりで様々なジャンルの作品を展示しているコスモスセンター1Fロビーのミニギャラリーですが、9月はプレ「さがみハート展」です。

「さがみハート展」とは統合失調症やうつ病などの精神に障がいをかかえている人が紡ぎだした詩に、主に60歳以上の市民が学ぶ相模原市あじさい大学の卒業生が絵を描き、その詩と一緒に展示する展覧会で、毎年12月に相模原市民ギャラリーで開催されています。

今回、巡回展覧会として昨年度の作品の一部を、9月30日(土)まで、コスモスセンターで展示してくださることになりました。(8:30~17:30 最終日のみ10:00終了)

誰もが抱く可能性がある、不安や怖れ、希望、救いの希求、といった気持ちが詩の言葉になり、その言の葉の一つ一つを受け止めた絵が描かれて…
どの作品も、「詩」と「絵画」が共鳴して、イメージが幾重にも広がります。
一人でも多くの方の心に、この「響き」が届いてほしいと思います。

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今年の「ハート展」は、以下の開催予定となっています。

日時:平成29年11月30日~12月4日 10:00~18:00
(初日は13:00から/最終日は15:00まで)

会場:相模原市民ギャラリー 相模原市中央区相模原1-1-3
(JR横浜線 相模原駅 駅ビル セレオ相模原4階)
※隣接する有料の市営駐車場あり

詳しくは、さがみハート展実行委員会の公式ページ( こちら )をご覧下さい。

皆様、ぜひ、「ハート展」の方にも足をお運び下さい。

(佐藤和夫)

2013年1月26日 (土)

ボランティア多士済々

上溝緑寿会の3拠点(コスモスセンター、星が丘デイサービスセンター、グループホーム・認知デイ秋桜)には、日々たくさんのボランティアの方がいらっしゃいます。

分野や年齢も幅広いです。こまごまとした作業のお手伝い、各種手芸教室、絵手紙教室、写真撮影・展示、季節の飾りつけ、庭仕事、外出付き添い、喫茶、野菜づくりの指導、などなど。

老若男女、多士済々。「玄人はだし」の方がたくさんいらっしゃるので、ご利用者の皆様に喜ばれ、感謝され、職員にとって教えられることが日々たくさんあります。

季節ごとのイベントでは、地元の方だけではなく、プロの歌手の方も来てくださいます。

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写真は昨年のクリスマスコンサート。このコンサートは法人全体の行事として、毎年行っています。昨年も素敵なコンサートだったので、その様子をご紹介しましょう。

歌い手としてお越しくださったのは、一昨年に引き続き、2年連続で、藤原歌劇団に所属されているソプラノ歌手 本宮寛子(もとみや ひろこ)さんです。
ピアノの伴奏は、やはり一昨年に引き続き、呉恵珠(くれ けいじゅ)さんです。

会場は、コスモスセンターのデイサービスホール。

13時30分に開場。
コスモスホーム、コスモスハウスの居住者、コスモスデイサービスのご利用者や、法人の他の拠点のグループホーム秋桜、デイ秋桜、星が丘デイサービスデイサービスセンターのご利用者、ご家族、地域のボランティアの皆さん、100名以上の方の期待に満ちた表情であっという間に座席が埋まっていきます。

14時過ぎにコンサートスタート。

クリスマスソング、讃美歌、日本の唱歌…、知っている歌はみんなで口ずさみ、クリスマスが舞台のオペラ「ボエーム」の歌曲「ムゼッタのワルツ」では、美しい旋律と歌声に酔いしれます。

とても素敵なクリスマスのひとときになりました。

アンコールでは「きよしこの夜」を皆で合唱。本宮さん、伴奏の呉さん、そして会場の皆さんの気持ちが一つになりました。

あっという間の約1時間のコンサート。出演のお二人に記念の花束を贈呈します。(写真)

ご利用者の皆さんも、ご家族も、職員も、「老いも若きも」目を潤ませていました。歌で気持ちが伝わりあったせいかもしれません。

本宮寛子さん、呉恵珠さん、本当にありがとうございました。

(常務理事 佐藤 和夫)